会社を設立する日(会社設立日)はどうやって決まるのかご存知でしょうか。
設立登記を法務局に申請し受理された日が会社設立日となります。
そのため、法務局がお休みの土日、祝日、年末年始は会社を設立することは不可能です。
よく年末に、元日(1月1日)に会社を設立したいのですが…というご相談を受けるのですが、その日に設立することは現在、どうやっても実現できません。
ということで、2022年1月26日は、、、水曜日で会社を設立することができる日なのですが、六曜でいう「大安」にあたり、吉日です。
さらに、一粒万倍日ということもあり…大安と一粒万倍日が重なるとてもラッキーな日。
弊所でもこの日を指定する案件が何社かあり、前日の現在、準備に追われています。
株式会社の場合には、公証役場で定款の認証を受けなければならないため、今からご依頼をいただくのは時間的に難しいのですが、合同会社の場合はまだまだ間に合います。
間に合うといっても、会社の印鑑(個人の印で代用することも可)や代表社員となる方の個人の印鑑証明書、資本金などをご用意いただく必要がありますが、それが揃えられるのであれば、26日当日でも…15時くらいまでは対応することができます。
スピーディーに費用も安価で設立できるのが合同会社の特徴です。